大田原市議会 2020-09-10 09月10日-03号
(1)、栃木県が計画しているモデルルート案に対する大田原市の取組について伺います。学識者や観光事業者、自治体などでつくる県北地域サイクルツーリズム推進協議会で、大田原市、那須塩原市、那須町、矢板市、さくら市、塩谷町の6市町を巡るモデルルート案が示されました。
(1)、栃木県が計画しているモデルルート案に対する大田原市の取組について伺います。学識者や観光事業者、自治体などでつくる県北地域サイクルツーリズム推進協議会で、大田原市、那須塩原市、那須町、矢板市、さくら市、塩谷町の6市町を巡るモデルルート案が示されました。
この計画の中では「サイクルツーリズムで成長する“とちぎ”」に向けて、魅力的なサイクリングモデルルートの創出やサイクルステーションの整備などに取り組むことがうたわれております。
その評価としましては、観光ホームページの充実や観光モデルルートづくりなど短期アクションについてはおおむね取り組んでいるものの、新たなニーズや外国人観光客や若者などのターゲットに合わせたモデルルートの開発などについて改善が必要とのことでした。
岩舟地域における進捗状況は、観光資源の洗い出し作業とともに、モデルルート案の作成段階でありまして、今年度中に試案を取りまとめる予定となっております。その後モデルルートをもとに、まずは観光関係者によるモニターツアー等を実施しながら、より魅力的なものへと磨き上げを行い、情報発信へとつなげてまいりたいと考えております。
市内の観光スポットの説明、観光モデルルートの周遊案内などの情報を提供しております。なお、課題といたしましては、外国人観光案内所における英語以外の言語を話すことができる通訳ボランティアの確保が困難なことから、対応できる言語は限られている状況にあることが挙げられます。 以上でございます。 ○斎藤伸幸議長 筒井議員。 ◆12番(筒井巌議員) 答弁いただきました。
今後は、モデルルートの創出や県域をまたぐ国道121号及び国道120号並びに観光周遊道路網の充実、強化など、周遊を支える関連インフラの整備等に取り組むこととしているほか、プロジェクトチームの各構成機関がプロジェクトの趣旨に沿った事業をそれぞれ展開してまいります。
それは、観光施設及び資源のデータベース化であったり、観光周遊モデルルートづくりであったり、観光施設・資源間の連携、あるいは観光ホームページの充実などといったものがあります。このそれぞれの48の具体的な行動を実行していくことが観光の振興につながるということで、私たちは主としてこの部分に質問の矢を放ってまいりました。しかしながら、木を見て森を見ずという言葉がありますけれども、そうであってはなりません。
引き続き行った合同会議の場では、本市の地域資源を観光素材して活用する方法、また本年度末に具体的なモデルルートをつくるための方法などの意見交換が行われました。この広い知識と豊かな経験に基づく専門家によるアドバイスは、最新の観光動向を踏まえ、かつ商品化につながる実践的な角度からのアドバイスでありまして、会議に参加している職員や地元委員は、新たな視点での地域資源の発見、再認識を養うことができます。
商工費の広域観光モデルルート検討。これは私もシェアサイクルのはちょっと関係したのでそっちはわかるんですけれども、この一番下の黒丸のところ、13節より300万流用ですよね、これはわかるんですけれども、その下が今度は繰り越し事業費の繰り越し不用額で245万とありますけれども、このあたりの関係はどういうふうに見たらいいでしょうか。 ○議長(鈴木孝昌君) 館野君、ページ数もう一度お願いできますか。
同時に、本年度は、例えば自転車やウォーキングを活用した高根沢町と那須烏山市をまたぐ周遊モデルルートづくりや那須烏山市と高根沢町の特産品をかけ合わせて新たな楽しみ方を提案する小冊子づくりなど、広域連携ならではの取り組みを具体的に進めていきたいと考えています。
このアプリは、日本語のほか英語、中国語の繁体、簡体、韓国語に対応しており、市内の観光スポットの説明、観光モデルルートの周遊案内や、地震時において最寄りの避難所が地図上に表示されるようになっています。 次に、ご質問の第5点、観光客を定住者へ誘致することについてお答えいたします。当市の観光振興の基本理念は誘客、すなわち交流人口をふやし地域経済の活性化を図ることです。
2つ目の周遊観光モデルルートづくりについては、各種パンフレットでテーマに合った周遊コースを紹介しておりますが、一例としては、「特別編集るるぶ栃木市」において、モデルルートの一つとして、歴史資源や道の駅にしかた、蔵の街を周遊する歴史、ロマン、花めぐりコースを創設いたしました。
◆9番(鈴木孝昌君) そういうような理解になると、委託料の広域観光モデルルート検討業務というのが、小山市との協力体制のもと、やる新規事業ということで理解するんですけれども、内容についてお聞きします。 ○議長(館野孝良君) 産業課長。 ◎産業課長(赤坂孝夫君) ただいまの委託料につきましてでございます。
明細2、周遊観光モデルルートづくりについてであります。観光基本計画では、一体的なネットワーク形成のために、具体的な行動としてまずやるべきことは、周遊観光モデルルートづくりをはっきりと示しています。そのために、共通するテーマに基づく物語づくりを優先的に進めようとしております。
このほか、この計画では、周遊観光モデルルートづくりを今後3年以内に優先的に着手するスタートアップ事業と位置づけておりまして、各地域が有する観光資源の特徴を物語としてつなぎ、周遊観光モデルルートとして設定してまいりたいと考えております。
その一つとして、本市の一体的な観光振興を図るため、各地域の個性を生かし、歴史、文化資源など共通のテーマに沿った周遊観光モデルルートづくりに取り組んでまいりたいと考えておりますが、県が昨年から始めた栃木パスポート事業も観光客へのおもてなしという観点から効果的な事業であるというふうに思います。市といたしましても、モデルルートの活用に際しての参考としたいというふうに考えてございます。
3つ目は、観光のモデルルートを掲載した佐野観光ルートガイド、4つ目は体験メニューを掲載した体験型宿泊ガイド、5つ目は万葉自然公園かたくりの里を紹介したかたくりの里、6つ目は観光ボランティアの利用案内を掲載した佐野ふるさとガイドマップ、この4種類につきましては状況に応じて改訂版を作成しているところでございます。なお、廃止したパンフレットについてはございません。
こういった中で、新たな取り組みとしましては、那須地区総合観光案内所の運営委員会、那須地区総合観光案内所というのは本市と大田原市と那須町で那須塩原駅に案内所を設けているところでございますが、こういった中でも、那須地域の広域観光モデルルートというのを現在検討しております。こういったものも取り入れながら、国内客あるいは外国人客の受け入れ等を進めていきたいというふうに考えております。 以上です。
例えば塩原温泉観光協会、塩原商工会が持つ役割といたしましては、観光関連業者との連携及び調整、観光ボランティアガイドの養成、組織化、広域観光の研究検討モデルルートの作成、店舗改修、空き店舗活用支援及び貸し店舗等の情報発信、地場産品活用の商品開発支援、観光PRイベントの強化充実、もてなしの仕組み等、体制の整備、花いっぱい運動の推進というものが役割になっておりまして、塩原温泉ビジターセンターの持つ役割としては
3番目の広域観光モデルルートの今後の展望と考え方について。栃木観光交流戦略会議の第3回会合において、県北地域と県東地域の広域観光モデルルート案が示されたようでありますが、広域観光モデルルートについての今後の展望はどうか、また大田原市の考え方はどうなのか。 4番目、首都機能移転の今後の展望と考え方について。